本セミナーは、Jシステムによる赤外線調査を広く知っていただくとともに、赤外線調査の革新的な最新技術をご紹介させていただくため、以下のとおり開催いたしますので、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
開催日時・場所
・1月23日(月) 仙台会場 仙台市青葉区 TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 6階
・1月24日(火) 東京会場 東京都港区 ビジョンセンター品川 2階
・1月25日(水) 名古屋会場 名古屋市西区 名古屋プライムセントラルタワー13階
・1月30日(月) 福岡会場 福岡市博多区 リファレンス駅東ビル2階
・1月31日(火) 大阪会場 大阪市東淀川区 丸ビル 別館 5階
主な内容
14:00~16:00 ITDセミナー
16:00~17:30 個別相談コーナー
費用 無料
Jシステムの概要、赤外線調査についての説明はこちらです。
1. 国土交通省の道路橋点検への適用動向
2. 赤外線調査の概要
3. Jシステムの特徴
4. Jシステムの導入メリット
一般社団法人 赤外線画像診断研究協会は、信頼性の高い「赤外線調査トータルサポートシステム Jシステム(以下「Jシステム」という)」による橋梁点検の普及拡大、適用対象範囲の拡張、診断精度と経済性の向上、調査技術者の養成・活用を図り、もって安全安心な社会の実現に貢献することを目的に運営する非営利法人です。
Jシステムは、公共工事等における新技術活用システム(NETIS)において「平成29年度 準推奨技術(国土交通省 新技術活用システム検討会議)」に選定されています。
また、「次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会 橋梁維持管理部会(部会長:横浜国立大学 藤野陽三 特任教授)」において、コンクリート構造物のうき・剥離を検出可能な非破壊検査技術として評価されています。
Jシステムは、診断前、診断中、診断後に活用する3つのプロセスを取りまとめ、効率的かつ的確に浮きを抽出するシステムです。
検査箇所の輻射熱(遠赤外線)を感知し、異状部を判定するため、見通せる場所は、従来の打音検査のように車線規制など行わず検査が行えます。